まあ、ELO失速の始まりとなったアルバムですが、SFっぽいサウンドやら歌詞は楽しかったですねぇ。"Twilight"はもちろん、ファーストシング以上のお気に入りだったので、21世紀に入ってからの再スポットには、同じ思いだった人がいたんだなぁ、と素直に共感と感謝です。
な、懐かしい。若い世代の人にはきっと新鮮でしょう!!おすすめ度
★★★★★
私が高校生の時に「トワイライト」「ホールドオンタイト」は大流行しました。
地元のラジオの深夜番組に、それはそれは毎週リクエストしたのを思い出しました。
当時発売のレコードの帯には『夢よ急げ!想像力が時間を超越する!』というフレーズが書いてあり、
このアルバムは『時(タイム)へのパスポート』をテーマとしたもので、
オープニングの『トワイライト』から『エピローグ』まで一つの流れとして進みます。
(発売当時には14~16の曲は収録されていませんでした)
冒頭の「プロローグ」から2曲目「トワイライト」につながる時に、
I Have a message from another time のあとに電子音で鶏が鳴きます。
(↑「コケコッコー」って、そう聴こえますよ。聴いてみて下さい。)
トワイライトのスタートです。これの流れが凄く良いです。
最近「電車男」のオープニングに使用され、携帯の着メロも出来、旧来のファンとしては嬉しい限りです。
買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★
まさに夢のコラボです
。ファンなら買って間違いなく損のない品ですね。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。