最高の美しいこんな純愛ドラマに出会えて本当に良かったですおすすめ度
★★★★★
テレビドラマあいのうたDVDを見てもう感動、感激、涙、純愛の極致、なんと言葉で表現してよいか分からずにいます。
生まれた時から親の愛を知らず、母親が松田洋子の名札をつけた職員を見て洋子にしよう、誰も遊んでくれる相手もいず、生きてる価値はないと自殺しようとしたが死ねない女性(菅野美穂)とがんで余命いくばくもないと宣告されたが3人の子供たちにいい思い出だけを残してやりたいといつも笑顔の片岡優二(玉置浩二)との二人はめぐり合わせて皆からあいちゃんと名づけられて次第に明るく笑うあいに少しずつ変化していく。
どこを見てもあいを中心に皆が助け合い、微笑んでる優二とかたくなだけど次第に笑顔を見せるあいの二人の絶妙な演技とそれを見守る仲間たちが真に迫り、美しい背景とともにこれは私が今まで見た最高作品です。
今は経済の高成長で物質だけは満たされたものの、心が病んで親子の憎しみ、犯罪の数々が毎日のようにある時代ですが、ここに出てくる話は、片岡家と周囲の皆は公園で楽しんだり、また子供を連れて川端の道でスポーツしたり、近所を中心にふれあいの場を作って、家も古く決して裕福でないのに愛がいっぱいそこにあふれている。
暗くなる話なのに、笑いも含めて明るく、クリスマスには命が終わると宣告された優二があいとその子供たちと食卓を囲むというフィナーレで終わっていて、軌跡が起きたか、それともその後亡くなるかを見る人に任せているところもとても素晴らしいです。
ぜひ大勢のかたがこのDVD見てください。
とても好きな作品です。おすすめ度
★★★★★
ドラマが放送していた時に見てました。
玉置浩二さんが好きで、観ていたのですが作品丸ごと好きになりました。
主人公の生き方が少し自分の考え方や思いと似ていたせいかとても切なくなったり、嬉しくなったりしました。
笑っていることが力になるという言葉が今も忘れられないです。
毎回のように涙してしまいました。
このドラマに出会えたことによって自分の考え方などが変わった気がします。
この作品に出会えて本当によかったと思っています。
一度見てはまってしまいました!見ていない方は是非一度見て欲しい作品おすすめ度
★★★☆☆
テレビでは見ることができなかったのですが、レンタルDVDで見て、いっきにはまってしまいました。レンタル返却後にDVD BOXを購入し、他の菅野美穂、岡田脚本のドラマを探して見ていくきっかけになった作品です。
いろいろな方が書かれていますが、主演の菅野美穂、玉置浩二をはじめ、和久井映見など、とにかく演技が素晴らしくて、ドラマの登場人物が生きている感じがします。
また、玉置浩二の主題歌プレゼント、菅野祐悟のBGMも秀逸。物語的には寓話なのに、生きていることの幸せを感じさせくれる作品です。
何回見ても泣ける名作だと思います!
おすすめしますおすすめ度
★★★★★
TV放映時、なんとなく見たら、すごくおもしろくてひきこまれました。あらすじは、自称記憶喪失の女性をひきとる子持ちの警察官。その女性は性格が悪かったのだが、警察官とその周りの人たちとすごしていくうちに・・。やさしいストーリーと菅野美穂が演じる女性が自分が自分がでなく人を愛するようになる成長が良くて大好きです。悲しくなる点だらけなのにコミカルな要素もあり、共演者が良くて、深みをます演技をしています。HPページがおもしろくて、スタッフが力をいれて作っていると思い、このドラマをますます好きになりました。
すばらしい
おすすめ度 ★★★★★
今回の発売がすごく嬉しいです
!いや~、ほんと(・∀・)イイ!久々に良い買いモンをしました。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。
概要
愛することも、そして愛されることも知らなかった性格ブスのヒロインが、妻をなくした男とその子どもたちと共同生活を送ることによって、本当の幸せを見つけていく過程を描いた心温まるヒューマンストーリー。度重なる不幸の挙句、この世の中から消えてなくなりたいと川に飛び込んだ洋子(菅野美穂)だったが、とっさに泳いでしまって結局死にきれず。ずぶ濡れのままで居酒屋に立ち寄ったフラフラの洋子は、偶然居合わせた警察官の片岡(玉置浩二)の前で気を失ってしまう。病院で目覚めた時、片岡から名前を尋ねられた洋子は、これまでの自分と決別するべく、とっさに記憶をなくしてしまったように装う。3年前に妻と死別し、今は3人の子供たちと暮らす片岡は、心配になって洋子を自分の家に連れて帰るのだった。
新しい人生を歩むために、成り行きのまま片岡親子と擬似家族を演じていく中で、次第に心を通わせていく洋子の姿を誠実かつほのぼのと見せてくれるあたりは、いかにも岡田惠和脚本作らしい善良さに満ち溢れている。優しく包み込むように洋子を見守る片岡を演じる玉置浩二の眼差しは、ふわっとしたこのドラマのトーンを象徴しているようだ。(麻生結一)