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Pirates of the Caribbean (Original Soundtrack)

Original Soundtrack
おすすめ度:★★★★★
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忙しいサントラ
おすすめ度 ★★★★☆

最初から最後まで飛ばしまくり、休む暇なしのサントラ。
ころころ曲調が変わってとにかく忙しい印象。
映画音楽ってゲームやアニメと違って、
常に変わり続けるシーンにあわせなければならないから、
曲調が頻繁に変わることに関しては特になんとも思わないのだけれど、
このサントラはそれが特に顕著。
全篇が見せ場のような映画だからしょうがないかもしれない。

映画のファンはもちろん、
「熱いスコアが聴きたい!」という熱い人にもオススメ。



盃を上げよう、ヨーホー!
おすすめ度 ★★★★☆

このサントラは何度聴いても聞き飽きることがない。ジャック・スパロウ船長とウィルが剣を交えているシーンやジャックとバルボッサの対決、ジャックがブラックパールの舵をとるシーンが目に浮かぶよう。輸入版なので、音質もいいです。いつ聴いても元気になれるお勧めの一枚です。



良いです。
おすすめ度 ★★★★★

「海賊船長がオカマ言葉」とかでもないし、「カッコヨクナイ」何てとんでもない!
って他の方のレビューにかなり引っかかって関係ないことかいてしまいましたが(^_^;)
このCDをかけてるとジョニー・デップの独特の喋りやPirates of the Caribbeanを見たときのドキドキが味わえるし、UK版はCCCDじゃないのでパソコンでも聴けるし、普通にMP3やWMAにもできるんでお勧めです。

Pirates of the Caribbeanを見たことのない人がこのページを見られることはあまりないと思うからわざわざ私が言うことないかもと思いますが、硬い海賊のイメージにこだわるのでなければ映画もDVDも最高の評判通り楽しめるしヒロインも船長も格好良いと思います。


MVの大仕事!
おすすめ度 ★★★★☆

本作の作曲者、クラウス・バデルトが「タイム・マシン」で単独デビューを飾ってから、いくつか作品を出したがあまりぱっとするものがなく、
タイム・マシンだけで終わりなのか?と思っていた矢先、この映画音楽に抜擢されたと聞いて期待はしていました。
映画公開と同時にディスクを購入し、一通り全部聴いた。
最初の候補に挙がっていたA.シルヴェストリが降板した為、急遽バデルトが仕事を任されたので、作曲期間は数週間しかなかったという。
バデルトがメイン作曲を努めたものの、追加音楽を何と総勢7人が担当。
挙句の果てにはMV(メディア・ヴェンチャーズ、現在はリモート・コントロール)のボス、ハンス・ジマーの名前まで・・。
結局取りまとめたのはジマーであったのか??
しかし、バデルトの成長は素晴らしいものであると実感!
派手なアクション・スコアなどはMVらしさが溢れているが、
その他は新鮮なフレーズが結構あって楽しめた。
演奏もハリウッド・スタジオ交響楽団とのことなので上手い!

パイレーツ~を気に入った方は、是非ともバデルトと同じグループ所属の
スティーヴ・ジャブロンスキーが作曲した日本の長編アニメ映画「スチームボーイ」の音楽も聞いてみてほしい。
そちらも素晴らしいので。



お薦めです!
おすすめ度 ★★★★★

He is a PIRATESを聞きたくてサントラ盤というものを初めて買ったのですが、いいです!本当によかったです。パイレーツオブザカリビアンにはまった人には絶対にお薦めです。映画のシーンが頭に浮かんできて何度聞いても感動します。DVDもいいですが、CDだと一日中聞いていられるから一日中夢心地です。



出来は非常に良いです。
おすすめ度 ★★★★★

わたくしめもついに買いましたよ 。非常に洗練された魅力的なものになっていると思います。
買って良かったと思います。



概要
ディズニーランドで大人気の、オーディオと機械仕掛けの人形によるアトラクションに大体は基づいているので、気さくな「ヨーホー」の歌とか、エロール・フリン主演『海賊ブラッド』(原題『Captain Blood』)で作曲家コルンゴルトが見せたオーケストラによる感動的なロマンチシズムが、このアルバムにも少しは入っているだろうと思うかもしれない。しかし、クラウス・バデルトは、代わりにまず素朴なケルト音楽風の魅力で聴く者を誘い込み、次に、『K-19』の彼自身の作曲による不気味な音楽にも引けを取らないシンフォニーと合唱の雷音を怒り狂ったように一斉に放っている。この作曲家のドイツ出身のメンター、ハンス・ジマーの影響は全曲にわたって明らかで、アルバムのクレジットにも、海賊ロング・ジョンことハンス・ジマーによる統括だと正直に記載されている。が、バンデルト自身の男らしい才能も全体に広がっている。おそらくバデルトは、このジャンルにお決まりのタイプは役に立たず、徹底的に最初から作る必要があると、賢明にも悟ったのであろう。リズミカルで緊迫感に満ちたヨーロッパ的なセンスは、まるで海賊が出没したカリブ海でホルストとショスタコーヴィチが対決しているようで、それも熱い大砲の弾を巧妙に使っている感じがする。最後の場面がちょっとロマンチックな味つけになっていて穏やかなのは、こわごわとであるものの、コルンゴルトのきらめくようなメロディーの力をいくらか見習ったからに違いない。それにしても、実のところこの夏最大のヒットかつ最大音量の映画音楽となることは確実だ。ひとにも教えてあげよう。(Jerry McCulley, Amazon.com)

パイレーツ・オブ・カリビアン 動画

パイレーツ・オブ・カリビアン



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